愛菜館について
愛菜館について
ごあいさつ
このたび株式会社びわこだいなか愛菜館となり、多くの方の支援を得てリニューアルいたしました。これまでの「新鮮直売所」の他、農産物の加工体験ができる「農産物加工所」、トマト、イチゴ、キュウリが収穫できる「交流型観光農園」の経営をいたします。
これらの事業は自立した農業経営者を育てることと、消費者との交流(地産地消)の推進を目的としたものです。
びわこだいなか愛菜館は、農村と都会の交流の場である、「明るい農村連絡事務所」を目指します。
歴史
昭和41年びわ湖の干拓地に新農村建設を夢みて、全国より216戸が入植しました。
以来、自立した専業農家として努力してまいりました。
平成10年、私たちの開拓した美田の上を湖岸道路が通りました。
最初は道路建設に反対していたものの、これを期に野菜をダイレクトに販売できる小さなトタン小屋の直売所を6戸の専業農家で建てました。
日野の山奥より間伐材を運び出し、製材建築までまったくの手作りで始めました。
概要
会社名:株式会社びわこだいなか愛菜館
所在地:滋賀県近江八幡市大中450-5
創 業:平成10年7月
出荷者協議会員:150名
面 積:直売所、加工所合わせて345㎡
パイプハウス1800㎡
畑地40a(借地含む)
事業内容
1、農林水産物の直売
2、農林水産物の加工
3、観光農園
4、イベントを通じた生産者、消費者交流
5、子どもたちと交流する食育
6、農家の食文化研究
7、その他